今日の私のストラップブランドのデザインが、DRUに影響を受けていることは間違いない。(第7回)
あるとき、お茶の水の楽器屋さんに友人とギターを見にいった。
90年代初頭のお茶の水は、楽器屋さんのフィーバー状態だった。
一番楽しかったのは、ギターメーカーESPのお店。大好きなMETALLICAのジェームズとカークのシグネチャーギターなどがあったのでワクワクした。高校生には高額で到底手が出せないものだったが……。
店内を色々見渡していると、なんとあのLOUDNESSのジャケットの中の写真で見たギターが……。
そう、killerguitarのPrime。ラスタカラーのもので、凹凸もすごくてとても感動した。
そして、同じくAKIRA TAKASAKIが使っていたDRUのwhitefeatherのストラップも売っていた。手に取ってみて、コンチョ付きのストラップはワイルドなアメリカン的な感じがして、こんなにもかっこいいものがあるのかと感動したことを覚えている。
LOUDNESSのベーシスト泰司が使っていたキラーギターのフェニックスのベースも、そして同じく泰司が使っていたDRUのwhitefeatherもそこにはあった。
今日の私のストラップブランドのデザインが、DRUに影響を受けていることは間違いない。それほど人生において強烈なインパクトがあった。ものすごくリスペクトしている。決して似たものにならないようにも含めて。
話を1993年に戻そう。そんなわけで、とにかくあの頃の楽器はバーズアイメープルで美しい指板だったし、全てにおいてキラキラした世界だった。
続きは次回。